Rush Team2 の新武器「Model870P1」などが追加

ブラウザFPS「Rush Team2」に新武器が追加されました。

ショットガン「Model870P1」が面白い

当たれば一撃　ショットガンの魅力

「Rush Team2」の新武器のひとつ「Model870P1」。

ショットガンですね。これが面白いです。

ショットガンなんてほとんど使ったことが無かったのですが、今回なんとなく使い始めたらこれが面白くてすっかい気に入ってしまいました。

最大の魅力は決まれば一発で相手を倒せること。

刀や斧を持って迫ってくる敵には最適です。

また通常のFPSゲームでは遠くの敵はショットガンでは倒せませんが
「Rush Team2」には射程という概念が無い（多分）ので相当遠くの敵も倒せちゃいます。

さらにスナイパーライフルも使えますので敵が遠くにいてもそんなに困ることもありません。

ショットガン「Model870P1」のプレイ動画

ショットガン「Model870P1」でのプレイ動画です。

マップは「Slums」のoriginalとreborn

「Slums」rebornの迷路のようなマップはショットガンが使いやすくて面白いですね。

ショットガンの特性を把握する

慣れるまではなかなか敵を倒せません

最初は「弱わっ！！」と思いますが、冷静に見れば単に当たって無いだけです。

初弾を確実に当てらるようになる必要があります。

どの武器でも初弾を当てることはFPSゲームにおいて非常に重要ですが、ショットガンではそれが顕著に結果に現れます。

初弾を外してしまうと基本的に2発目、3発目はありません。
その前にやられてしまいます。

ショットガンは当てるのが簡単、と思われがちですが意外とそうでもないです。

遠くの敵も倒せます

他のFPSゲームの感覚では絶対無理な距離の敵でも倒せます。

当然AIMが重要になってきますが、「無理！！」と思える距離でも結構いけます。

給弾の途中では撃てません

他のFPSゲームのポンプアクション・ショットガンでは給弾の途中でも撃てる物がありますが、「Rush Team2」のショットガンは給弾が終わるまで撃つことができません。
給弾のタイミングには注意が必要です。

当てた時の反応が悪い

ショットガンでプレイしていて困るのがゲームの反応の悪さです。

前にも「Rush Team」の面白くないところとして敵を倒した時の反応が遅いと書きましたが、ショットガンでもそれがあります。
目の前の敵に「ドンっ！！」と当てても敵を倒したことが解るまでにワンテンポの遅れがあります。

これが面白くないし、困ります。

「当てた、倒した」と思っていると実は当たってない、当たり所が悪くて一撃じゃなかった、なんてことがあります。
当然反撃を食らって倒されてしまいます。

それが嫌で無駄に2発目を撃つことがありますし、なんといっても「一撃」の爽快感がありません。

まあ慣れればなんとかなるんですけどね・・

もう一つの新武器「XM8」

「XM8」も新たに追加されました。

ただこちらは「レベル26」にならないと使えません。

私は今のところレベル14あたりなので、使えるようになるのはまだまだ先になります。